ソーシャルギフトって素敵すぎる話
年明けにお年賀で、「ピザーラ」のソーシャルギフトをいただいたのですが
利用期限が今月末だったので、チームメンバーでわいわいピザパーティしよう!
ということで、本日はじめて使ってみました。
▼利用したギフトサービス「cotoco(コトコ)」とは
ソーシャル系のギフトサービスだと、日本では「ギフティ」が有名だけど
こちらのcotocoは昨年オープンしたばかりのサービスのよう。
運営会社は、韓国の最大手通信キャリア「SKテレコム」から分社した「SKプラネット」
※ちなみに「SKテレコム」は韓国で「Gifticon(ギフティコン)http://gifticon.syrup.co.kr/main.do」というサービスを運営していることでも知られているよう。このノウハウを活かして日本市場へ参入されたんですね。
ギフトは年賀状についてるQRコードを読み取り、クーポンコードをゲット。
その後、ピザーラのWebサイトへアクセスし、会員登録完了したら
早速注文開始します。
クーポンコードを指定画面へ入力すると、アメーバとかのコイン残高みたいに
ページ内に“●●円分クーポンあり”的な表示が。
持っている金額範囲内で食べたいもの(ピザ+金額あまってればサイドメニューなんかも頼める!)を、買い物カゴへ持っていき注文確定・・・
※クーポンの電話利用はNG。インターネット注文のみ利用可能。
「ピンポーン」
30分後にピザとどきました!
ピザーーー♪
Lサイズを4~5名でシェア
意外にもお腹いっぱいなるもんだね。
ごちそうさまでした☆
ギフトサービスの話に戻ります。
なんでもかんでもプレゼントあげればいいってもんでもないけど、
お世話になった瞬間、その後気持ちが冷めないうちにプレゼントを贈りたいときってありませんか?
わたしはあるのですが、こういう物理的に離れている距離でも、気軽に手軽にプレゼントを贈りあえるってとっても素敵なサービスだなと。
高額でもないし、もらった相手も気負いなく受け取れる。
“プレゼント”を扱っているお店にとっても、まだ商品を知らない人や未来店のお客さんを来店に促すきっかけになります。企業から無料クーポンもらってもありがたみもないし、なんかしつこいセールスされるかも・・・なんてネガティブな気持ちさえ抱いてしまうのに、友人からのプレゼントであれば、せっかくだから使ってみようかな?なんて気持ちになりますし、本当三方向にとってメリットある、よくできたサービス。
下手に広告出すより全然効果的ですよね。
あ、でも収益モデルってどうなってるんだろう・・